50代、副業を探す
さて、副業はどこでみつければよいのだろう?何を副業とすればよいのだろう?
私が30代の頃、ある取引先の年下の営業が言っていた。「収入が低くて家族を養っていけない(たしか幼稚園くらいの娘がいたと記憶している)ので今、会社が終わったら夜中コンビニでバイトしているんですよ」と。その時点でどれくらい続けていたのかは知らないが、彼の上司から彼が遅刻の常習犯であると聞かされた。若いからできたことかもしれないし、本業に影響が少なからず出ていたことは想像に難くない。
体力的に50代の私に同じことはできないし、コンビニアルバイトは割に合わない印象がある(覚えることが多いし短期間で覚えらえる自信もない)
拘束時間×時給=収入という形態は、現在の自分にはハードルが高い。固定的に自由になる時間が土日くらいしかないし、多く稼ぎたければ長時間働かなくてはならない。そして(贅沢かもしれないが)それをやることによって自分がスキルアップする気がしない。要は時間を金に換える行為だ。時間に余裕があるならそれも選択肢のひとつかもしれないが、正直、それほど時間に余裕があるわけではない。
となると、「在宅ワーク」とか「空き時間にできる」という、どうにも自分に都合の良いものを探すことになるのだが・・
とりあえず、私と同じように考えている人は世の中にいると思うので、まずは情報収集をしてみる。
いくつか見た中で魅力的なページを見つけた。
これは良さそうだ!
早速、ページを読んでみる。
色々と至れり尽くせりだ。
サラリーマンが副業をする心得や留意点などから始まり、「おすすめの副業12選」が書かれている。ちなみにこの「おすすめの副業12選」は下記の4つの評価軸で評価されているそうだ。
- 稼げるか:その副業でどのくらい稼ぐことができるのか
- 誰でもできるか:その副業を始める、またはその副業で成功するのはどのくらい難しいのか
- 短時間でできるか:その副業がどのくらいの時間を要するのか(入金時間も含む)
- 安全にできるか:その副業のリスクはどれくらいなのか
そしてその12選は以下のとおりである
・クラウドワークス:クラウドソーシングサービスで様々な仕事で稼ぐ
・アンケートモニター:企業からの簡単な入力項目に対して回答したり、受け答えをして稼ぐ
・ポイントサイト:ゲームやアンケートでポイントを貯めて稼ぐ
・覆面捜査官: スーパーやレストランでの実態調査で稼ぐ
・coconala:知識・スキルを500円から販売治験・医薬品の臨床試験で稼ぐ
・ライブチャット:ネットを使いながら喋って稼ぐ(アダルトとノンアダルトのものがある)
・セドリ:商品を安く仕入れて、その商品を販売
・動画編集:Youtuberの代わりに動画を編集して稼ぐ
・暗号資産(仮想通貨):暗号資産(仮想通貨)投資で稼ぐ
・代行業:様々な業務を代行
・レシートスキャン:レシートのスキャンでポイントを稼ぐ
なるほど、興味深い。
実際にいくらかせげるのか、やってみなければわからないので、とりあえず上から順にチャレンジしてみることにする。
まずはクラウドワークスからやってみることにする。